頬杖をつくとたるみやすくなるって本当なの?

たるみが出来る原因やメカニズムは様々な分野で解明されてきていて、主に乾燥からくる小じわが出来たら、たるみの初期症状だと思っておいて間違いはないような世の中になったと思います。
ですが、その他にも、いろいろな説があり、どの説がたるみが出来やすいのかわからない事も多くあるようです。

頬杖をつく人は顔のたるみが目立ちやすい、たるいみやすい

頬杖をつくと言うのは意外と自然な行動で、無意識のうちについてしまう事も多いのではないでしょうか。
ですが、巷ではこれがたるみやすい原因だと言うのです。
今、この記事を頬杖をついて何気なく読んでいる方も、今すぐ頬杖をつくのをやめて、姿勢を正すようにしましょう。
頬杖をつく人は、顔がたるみやすくなると言うのは本当の話で、コラーゲンやエラスチンなどの皮膚の弾力を保つ成分が減少していたり、紫外線によるダメージを受けている状態で頬杖をつく事が増えると、頬杖をついている側のほほの皮膚が伸ばされてしまい、修復不可能なほどたるんでしまう事があるのです。
え?たかが頬杖で?と思ってしまいそうになるような些細な事なのですが、本当の事なので、ある意味では非常に恐ろしい日常的な習慣の1つだと言えます。

頬杖をつくと姿勢も悪くなり、歪みも発生しやすくなる

頬杖をつくと前述したように顔がたるみやすくなるだけでなく、体全体のゆがみを生じやすくなるので、結論としては、顔はたるみやすく、体は太りやすく痩せにくくなると言う事が言えます。
そうなってしまっては、救いようが無くなってしまう他、手の施しようも無くなる可能性も出てきます。
頬杖は、日常生活の中では本当に些細な事で、良くある事ですが、これからは気を付けていきたいものです。

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